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日本ブレーキの歴史は、まさに新製品・新技術への挑戦の歴史でもあります。
1962年、初めての鉄道車両のディスクブレーキ用パッドを開発し、その5年後には自動車用、続いて二輪車用と連続的にブレーキパッドの開発・実用化に成功し、今日のディスクブレーキ時代の礎を築きました。
1981年にはスチールファイバー材によるディスクパッドを開発し、アスベストに代わる無公害の高性能摩擦材の開発に成功し、企業の社会的責任を果たすものとして、世界の自動車業界の注目を集めました。
現在、スチールファイバーベースの摩擦材に代わる、さらに多様でハイレベルな性能と環境に配慮したグリーン化を目指し、有機繊維・無機繊維等を用いた非アスベスト(NAO材)を開発し、当社摩擦材の主力製品として国内メーカー、および海外メーカーに広く採用され、高い顧客満足度評価を受けています。